羽田空港を発って少しすると見えてくる🗻富士山、その為に今回も左端の座席を予約。冠雪した富士山はこの上ない厳かな美しさを放つ。伊勢神宮と富士山には、きっと今も神々が棲んでいる、そんな確信を勝手に感じて見とれていた。母の面会に1泊の強行福岡行き。帰りは、ほぼ毎回、福岡空港でこれを食べている。やっぱ、うどんは丸天とゴボ天うどんばい👍️
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お陰さまで起業30周年を迎えました
1992年4月に有限会社シーサイドビジョンを起業して、このたび30周年を迎えることが出来ました。書き尽くせない程のいろいろな事がありましたが、沢山の方達とのご縁のお陰で、多くの事を学び会社も残り、仕事が続けられていることに、感謝しかありません。これからも謙虚さを忘れずに努力して参ります。 代表 岡田美保
辻井伸行🎹@サントリーホール
先日、盲目のピアニスト、辻井伸行さんのソロコンサートにサントリーホールへ行きました。今回で3回目。テレビでも、時々彼のドキュメンタリーをやっているので、気をつけて録画するようにしています。視力障害のある彼にピアノの天賦の才能があることを見いだして、チャンスを与え伸ばしてきたご両親の努力と、これまでの道のりに何とも言えない思いがします。アンコールが、今回は何と5回!途中でピアノの弦が切れるというハプニングもありました。1曲弾き終わり、舞台の袖に向かう前に、毎回、丁寧に四方の聴衆に深々とお辞儀をし、まるで私達が見えているかのように顔を上げて熱い拍手の匂いを嗅ぐかのような素振りをするのが、とても感動的でした。本当に素晴らしいコンサートでした。
今年も沈丁花の季節になりました
今年も沈丁花の花が、蕾をつけて出番を待っています。まだ固いので、あの何とも言えない優しい香りがするのは、あと数日後のようです。私は、沈丁花の香りが大好きで、つい慌ただしく過ごしている日常で、この香りがすると思わず足を止めて、どこにいるのか探してしまいます。毎年毎年、自分の出番を待って精一杯花を咲かせ、また来年までヒッソリ控えていて、人間よりずっと偉いかもと感じます。厳しい寒さですが、立春も過ぎ、日本の美しい春はもうすぐそこですね。
ふるさとを出てから随分経ちました
福岡県直方(のうがた)市に住んだのは産まれてから18歳まででしたが、いつでもバイリンガルのように博多弁にスイッチできます。さびれてしまった商店街には何だか不釣り合いな程、立派な魁皇の像が駅前にはありました。その魁皇をこの世、に取り上げた産婦人科医の父も89となり春から入院中。この直方で父と共に人生を走り抜いた母は85になり、骨折した足のリハビリ中です。これまで、いつも私を心配してくれていた二人こそが、私の故郷そのもののような気がします。大渋滞を承知で日本ではこの時期に民族大移動があるのも、続いてきた縁を再認しルーツに触れる。これが故郷の魅力なんでしょうね。
ここが、2020年のサーフィン会場
2020年のオリンピックで新しい種目サーフィンの開催場所が、なんとここ一宮町に正式決定しました。住民の思いは複雑で嬉しいばかりではありません。大切な事は町民の知らないところでいつの間にか決まってしまうので、これから様々な利権がからみ大切な自然物が乱開発されるのが見えているからです。すでに砂浜を潰して🅿にする事が決まったとの情報もあります。もう、この海岸に海亀が産卵にこなくなるのでは?オリンピックの嵐が過ぎたあとはどうするの?確かに受け入れ体制を整えるのは町の使命かもしれないですが、海や今の環境を壊さないのが前提位の強い姿勢で町のみんなが受けて立たなくては、お天道様から罰が下るような気がしてなりません。海を愛するサーファー達は、しっかりした考えを持っています。
趣味のこと
今日みたいな最高の秋晴れの日は、大好きなゴルフをして過ごしたいけれど、ルール検定の講習会&テストに高崎のサンコー72までやってきました。ゴルフの楽しみ方は人それぞれだけど、ルールに助けられたり反対に泣かされたりしながら、上手くなっていきたいと思う。試験は結構、トンチクイズみたいだったから、合格するかなぁ~😅
心の色は空の色の写し鏡
庭の額紫陽花が満開です。人の心の色は空の色の写し鏡だと思っているので、雨の日は苦手だけど、朝ふと庭に目をやると額紫陽花が美しく咲いていました。1年に1度の出番を忘れずにひっそりと精一杯に。
海は広くて大きい
一宮海岸で先日、サーフィンの世界大会が開催されました。ここ数日、本当に気持ちよく晴れ爽やかな青空です。お陰さまで、という言葉を思い出します。
医業経営コンサルタント講習会
これまでの経験を資格に結びつけようと決心。軽く3キロ越えのテキストを抱え、連日、講習会に東京へ通う日々です。