2016年の最後は39.22kg

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リプラスさんへ2016年最後の運び込みをしました。1ヶ月で、39.22kg。まだアルミ部分をはがしきれてない分が2袋事務室にあるから40kgは越えたことになりそうです。HPという媒体のお陰で、沢山の人の目に留まり記憶のどこかにインストールされていく便利で有り難い世の中だけど、コンタクトレンズの空きケースのアルミ部分をはがして毎回何かに貯めていく、アナログな作業こそが私たちの未来に向けて、とても大切な習慣なのだと思います。

パンフレット完成❕

レンズケース回収のパンフレットが出来上がった。早いもので、Eye Love Earth の活動を始めて4年目に入った。これまでHPとA4サイズで印刷した文書で協力を呼びかけて来たけれど、手に取りやすく読みやすいパンフレットにした方が私のパッションが伝わるかなと思った。まだまだ検討の必要がある課題は沢山だけれど、いつも考えていれば、ふとした時にひらめくかもしれない。20161117_202940ボジョレー・ヌーボー飲みながら、乾杯としよう。

趣味のこと

 

今日みたいな最高の秋晴れの日は、大好きなゴルフをして過ごしたいけれど、ルール検定の講習会&テストに高崎のサンコー72までやってきました。ゴルフの楽しみ方は人それぞれだけど、ルールに助けられたり反対に泣かされたりしながら、上手くなっていきたいと思う。試験は結構、トンチクイズみたいだったから、合格するかなぁ~😅20161117_130617-1

タクトちゃん4年目!25.54kg


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手探りで始めたEye Love  Earth  プロジェクトが10月より4年目に入りました。着実に回収量は増え続け、私の事務室はリプラスさんに持ち込むまでの1ヶ月間で袋の山積み状態、眼鏡の寄付も届くので足の踏み場もない感じに。。。石の上にも3年が過ぎ、この2つのCSRから学ぶ事は計り知れないが、もう少し効率よく管理して行くのが私の課題です。頑張るぞ~✊



 

650本の眼鏡達、よろしくね!

650本を発送

650本を発送  

今、流行りの「断捨離」とは少し違うように思う。問い合わせ欄からメールを送り、私からの返信を待ち、指示に沿って弊社へ眼鏡をするという手間をかけて届くからか込められた思いを感じる。私への暖かい激励メッセージが同封されている事も少なくない。嬉しく元気が出てくる😢

1ヶ月で41.32kg


9月28日、今期としては最後になる回収分41.32kgをリプラスさんへ。1年間で約247kg→247,000個のケースが回収出来た事になる。せめて千葉県は、もっとタクトちゃんを広めていきたい。

9月28日、今期としては最後になる回収分41.32kgをリプラスさんへ。1年間で約247kg→247,000個のケースが回収出来た事になる。せめて千葉県は、もっとタクトちゃんを広めていきたい。

これは何でしょう?

コンタクトの空きケースなんです

コンタクトの空きケースなんです

ケース回収を協力して下さっている医療機関や学校へ取りに行くのは私の仕事ですが貯め方は人それぞれで、アルミの蓋部分が付いたままで悲しくなる事もあれば、その逆もあります。先日、市原市の眼科に伺うと「こんな風に貯めて持ってきた人がいてね」と渡されたのがこの写真。そうなんです、これが一番コンパクトに貯められる方法なのです。きっと、毎日の生活もキチンとしている方なのでしょうね!感動でした✨

 

お詫びしたいこと

9月に入りました。ここ一宮町は、8月になると名産の梨の旬を迎え、駅前には農家の方がおそらく何十年も変わらない同じ場所に陣を取って新鮮な梨の販売をする昭和な光景が見られます。幸水⏩豊水⏩秋月⏩新高、どの品種も美味しいですが、豊水がオススメかもしれません。先日の台風は、なし園に大変な打撃となったようです。

お詫びしなければならない事があります。お陰様で沢山の眼鏡の寄付を送って頂いてますが、現在到着確認とお礼のメールが遅れています。1週間前後かかるかもしれませんが、少しお待たせすることをご了解下さい。よろしくお願いいたします‼

7/15 680本の眼鏡ブリスベンへ

様々な想いのこもった眼鏡が私の元へ届く。先日は苦い経験をした。以前勤めていた眼鏡問屋さんが閉店となり、残っていたサングラスのサンプル28箱!を送りたいとの問い合わせ。それほど深く考えず、送料負担して下さるならと返信してしまった。追って届いた28箱分のサングラス。。。とてもEMSでは送れないので、船便を選択し発送。八万円を越える送料となった。確かにサングラスには違いないのだが、これは中古眼鏡のリユースとは、少し筋が違うことだった。。とあとで反省しきり。良い経験となった。

お母様が急死され、何も手につかなかったが、遺品の眼鏡がどなたかの役に立つのであればと送って下さった方、突然目の病気にかかり見えないことの不自由さを初めて痛感したと眼鏡の寄付を申し出て下さった方、などなど、胸を打たれるメッセージが絶えない。実際、当人に手渡しするわけではないのでジレンマは感じるのだが、沢山の方々の想いを乗せた眼鏡達が、どうか無事に届けられていますように。。。