4月19日。前回から2ヶ月足らずで10袋以上になり、私のワゴン車に何とか乗せてリプラスさんへ。総重量、なんと57.52kg集まっていた。やはり集まるスピードが⤴⤴してきているのは間違いないようだ。毎回、リサイクルにまつわる話などを担当してくださる井野さんと話すのも、勉強不足の私には新鮮な驚きだ。600キロに届いた回収ケースを粉砕に回さず、まだ保管して下さっているのも有り難い話だと思う。課題が貯まっていくばかりだ!
4月19日。前回から2ヶ月足らずで10袋以上になり、私のワゴン車に何とか乗せてリプラスさんへ。総重量、なんと57.52kg集まっていた。やはり集まるスピードが⤴⤴してきているのは間違いないようだ。毎回、リサイクルにまつわる話などを担当してくださる井野さんと話すのも、勉強不足の私には新鮮な驚きだ。600キロに届いた回収ケースを粉砕に回さず、まだ保管して下さっているのも有り難い話だと思う。課題が貯まっていくばかりだ!
寄付の眼鏡を送って下さった皆さまへ
無事に壊れずに届いているか心配されていることと思います。お待たせして申し訳ありませんが、お礼のメールをお送りするまで数日~1週間位の時間を頂いております。申し訳ありませんが暫くお待ちください。
2017年1回目の寄付の眼鏡たち370本をブリスベンへ発送。今回は壊れているもの、傷んだフレームだけ届いたものなど、メタルリサイクル用として段ボール1箱別に作り一緒に発送した。実際に途上国に届けられる以外に、活動費に変えられる物を寄付することでも協力していければと思う。誰にも使われず眠っている眼鏡が見つかったら、是非ご連絡ください。
2017年1回目。なかなか時間が取れず貯めてしまった8袋のケースをリプラスさんに持っていく。なんと、39.2キロ。これまでの総重量約600キロは、他のポリプロピレンと混ぜずに保管してある。そろそろ次のステップを踏まないといけなくなってきた。。。
前回、170円とお知らせした定形外郵便の金額、205円の間違いでした。わずかな差だけれど、これから協力して下さろうと考えている方達に、正しくない情報を公開したのは軽率でした。ゴメンナサイ!
空きケースの回収プロジェクト、中古眼鏡の寄付を始めて4年目に入っています。HPの影響は大きく毎日問い合わせのメールが届きますが、そんな日々に嬉しいことは、以前眼鏡の寄付をして下さった方がケースも貯まったからと再度こうして送ってくれたり、また眼鏡を寄付したいとメールがあることです。覚えていてくれたんだ!と私の単調な作業の毎日に光がさします。空きティッシュBOXに貯められたケースは定形外郵便を使えば170円の送料で送られて来ました。なるほどね~と箱を見つめてひとりごと。これまでゴミと一緒に捨てていた物を170円かけて送って頂く事は申し訳ないけれど、当たり前のような使い捨ての毎日に環境について考えるキッカケをくれる勉強代のような気がします。
2020年のオリンピックで新しい種目サーフィンの開催場所が、なんとここ一宮町に正式決定しました。住民の思いは複雑で嬉しいばかりではありません。大切な事は町民の知らないところでいつの間にか決まってしまうので、これから様々な利権がからみ大切な自然物が乱開発されるのが見えているからです。すでに砂浜を潰して🅿にする事が決まったとの情報もあります。もう、この海岸に海亀が産卵にこなくなるのでは?オリンピックの嵐が過ぎたあとはどうするの?確かに受け入れ体制を整えるのは町の使命かもしれないですが、海や今の環境を壊さないのが前提位の強い姿勢で町のみんなが受けて立たなくては、お天道様から罰が下るような気がしてなりません。海を愛するサーファー達は、しっかりした考えを持っています。
1週間の間に2回、ブリスベンへ眼鏡の寄付の発送をしました。HPを見ていただき、大切な家族の遺した眼鏡が世界のどこかでまた役立ってるかと思うと嬉しい、と寄付して下さる方達、次々作り替えていたら溜まっていてと持ち物から寄付して下さる方、子供さんの眼鏡、などなど。合計で1週間で1,010本になっていたのにはビックリでした。素晴らしい活動を応援します、とのメッセージも私に添えて下さりエネルギー湧いて、継続しようと自分に言い聞かせます。ブリスベンの関係者はそろそろクリスマスで長い休みに入るのだろうから、今年の眼鏡の発送はこれで終了とします。